INTERVIEW

卒業生インタビュー

卒業生が全国の施設や
病院で活躍しています!

そんな卒業生の声をお届け!

INTERVIEW-01

三宅 さん(左)


2022年 介護福祉メディカル科卒業生

社会福祉法人誠光福祉会 
特別養護老人ホームえんゆうの郷 勤務
近江兄弟社高校出身

さん(右)


2021年 介護福祉メディカル科卒業生

社会福祉法人誠光福祉会 
特別養護老人ホームえんゆうの郷 勤務
滋賀県立彦根翔西館高校出身

INTERVIEW

仕事はどうですか?

森 :
介護福祉士として3年目になりました。利用者さんや職員さんと関わりながら介護の知識等の引き出しも増えて支援の幅が広がったと思います。あっという間に3年目という感じです。
三宅:
私はまだ2年目ですが、フロアが森さんの隣だったり職員さんにも恵まれて私もあっという間でした。

INTERVIEW

学生生活を思い出して

森 :
先生との距離が近くて話しやすかったですね。授業もグループワークが多く、みんなと意見交換ができるので役立つ事を楽しく学べたと思います。
三宅:
小中高、専門という学生生活の中で1番楽しかったです。私は現役の学生ではなかったので最初は不安でしたが、価値観を共有できる友達や何でも相談できる先生と出会えて良かったと思います。

INTERVIEW

今後の目標

三宅:
社会福祉士を目指したいです。将来的には相談員としてご家族さんと関わりながら幅広い支援をしていきたいと考えています。
森 :
介護という仕事を経験して、改めて介護の仕事を続けたいと思いました。利用者さんと関わりながら色々な方法や対策を考えていく中で、「これだ!」という正解がないからこそ、より考えて介護をもっと極めていきたいです。

INTERVIEW

メッセージ

三宅:
この仕事の魅力、利用者さん一人ひとりと、お互いに笑い合えることです。
森 :
介護という仕事を経験して、改めて介護の仕事を続けたいと思いました。

INTERVIEW-02

小森 偉臣吏 さん


2014年 心理メディカル科卒業生

児童発達支援・放課後等デイサービス 
ぐっどケアじゅぴたぁ 勤務
長尾谷高校出身

INTERVIEW

どこでどんな仕事に
従事していますか?

児童発達支援・放課後等デイサービスで管理者兼児童発達支援管理責任者をしています。支援だけでなくスタッフへの教育・指導や給付費の請求など様々な業務に取り組んでいます。

INTERVIEW

なぜこの仕事を選んだのか

学生時代に障がい者施設でアルバイトをしてこの仕事に楽しさを感じていたことと元々児童と関わる仕事がしたいと思っていたからです。

INTERVIEW

この仕事の魅力

放課後等デイサービスと児童発達支援をしているので就学前から就学後まで関われて成長する姿を見られることが魅力だと思います。自閉症の子でコミュニケーションがなかなかうまく取れず職員の名前を理解しているのかも分からないままずっと関わっていたのですが、ある日、絵を描かれたらそこに私の名前を書いてくれたんです。自分が諦めずにコミュニケーションを取り続けて良かったと思いましたしそういった少しずつの成長を感じられることが魅力だと思います。

INTERVIEW

これからの夢

放課後等デイサービスなので療育をしっかり取り組んで支援の質を充実したいです。また無資格や経験の少ない職員に対してそれぞれの課題にあった指導を丁寧にしていきたいと考えています。また個人的な目標として介護福祉士の資格も将来目指したいです。

INTERVIEW

後輩へのメッセージ

「福祉の仕事に適性があるのか」「本当に資格が取れるのか」といった不安は私にもありました。でもそれ以上に福祉に魅力を感じていたので京医専に入学しました。今振り返っても現場実習はプラスになりましたし、そこで達成感を感じられたことはその後の自信につながったと思います。

INTERVIEW-03

柳生 さん


2019年 心理メディカル科卒業生

社会福祉法人しが夢翔会
大津北部複合センター デイセンターすみれ 勤務
滋賀県立石部高校出身

INTERVIEW

仕事はどうですか?

障がい者通所施設で生活支援員として5 年目になりました。重度障がいの方の生活介護を主にしています。日々の活動だけでなく、利用者さんみんなで取り組んだ事や、施設での季節イベント等をやり切ることで達成感があり、この仕事の魅力の一つだと感じています。

INTERVIEW

学生生活を思い出して

B B Q や体育祭のイベントが楽しかったです! また同じ福祉業界で働く友達と出会えたことも良かったです。職場は違っても仕事面での悩みや思いを共有できる友達がいることは、仕事を続ける上でとても大切だと思います。

INTERVIEW

今後の目標

遅くなりましたが、社会福祉士の取得ですね。また支援員として5 年働いているからこそ変化に気づけたり利用者さんの考えも分かるので、その経験を活かしながら日々の支援に役立てていきたいと考えています。

INTERVIEW

メッセージ

悩みや思いを共有できる友達がいることは、仕事を続ける上でとても大切だと思います。

INTERVIEW-04

村井 優香 さん


2017年 心理メディカル科卒業生

医療法人光愛会こうあいクリニック 勤務
広島県立福山明王台高校出身

INTERVIEW

どこでどんな仕事に
従事していますか?

クリニックで入院調整や年金などの相談対応を行っています。デイケア時代に臨床心理士の方と一緒に自主学習や調理などのプログラム運営を行っていましたが、メンバーさんとの距離感等そこで学べた事が今の仕事に活かせています。日々の関わりを通じてメンバーさんが元気になられる姿を見ることがやりがいになっています。
※卒業生の職場では患者さんのことをメンバーさんと呼ばれています。

INTERVIEW

京医専を選んで
良かったこと

学生時代にもらった資料やレジュメは働いてからでも使える内容なので役立っています。また国家資格を取得する前でも気軽にいつでも来校できる雰囲気なのが良かったです。やっぱり京都に出てきて同じ境遇の友達と出会えたことはモチベーションになりました。実際に私の友達みんな京都の人ですし(笑)

INTERVIEW

これからの夢

精神保健福祉士としての仕事を全体的に理解したいです。診療しながらデイケアに通っているメンバーさんもいるので、外来の方でもデイケアにつなげていけるよう取り組んでいきたいと思っています。

INTERVIEW

国家試験に向けての勉強

帰宅して毎日10~15分、過去問をしていました。社会人1年目は本を通勤の電車の中で読んでいました。2年目になって電車ではアプリ、家では在学中にもらった資料等で国家試験対策の勉強に取り組んでいました。

INTERVIEW

精神保健福祉士の魅力

困っている人の生活をサポートできるのが楽しいです。

<インタビュー終了後>
吉村先生「いい職場にいいご縁があったのね」
村井さん「いや、先生が紹介してくれたんですよ(笑)」