APPLICATION
REQUIREMENTS

社会福祉士科(通信部)

募集要項・学費

入学資格・募集期間など、入学に関する募集要項をご案内します。

REQUIREMENTS

社会福祉士の国家資格を得るためには、社会福祉士国家試験に合格し、登録されることが必要です。その国家試験を受験するためには、法令による受験資格を取得しなければなりません。受験資格取得方法は下図となります。
本校通信学科は下図の□部分(法第7条2号・5号・8号・3号・6号・9号・10号・11号・12号)に該当し、修了者には受験資格が与えられます。

下図の「一般養成施設等(1年)」及び「短期養成施設等(6ヵ月)」とは、1年以上または6ヵ月以上の修学期間により社会福祉士として必要な知識及び技能を修得させることができる社会福祉士養成施設のことで、本校通信学科は、その該当施設として、厚生労働大臣の指定を受けています。

GENERAL

2025年4月入学をご検討の方

修業期間

17ヶ月

入学資格

本校の通信部 学科一般養成課程の入学資格要件は以下の通りです。

  1. 学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)を卒業した者、及びその他その者に準ずるものとして社会福祉士及び介護福祉士法施行規則(昭和62年厚生省令第49号、以下施行規則という)第1条第3項で定める者。
  2. 学校教育法に基づく短期大学(修業年限が3年であるものに限る)を卒業した者(夜間において授業を行う学科又は通信による教育を行う学科を卒業した者を除く)、及びその他その者に準ずるものとして施行規則第1条第6項に規定するものであって、かつ指定施設において1年以上相談援助の業務に従事した者。
  3. 学校教育法に基づく短期大学又は高等専門学校を卒業した者、及びその他その者に準ずるものとして施行規則第1条第9項に規定する者であって、かつ指定施設において2年以上相談援助の業務に従事した者。
  4. 厚生労働大臣が定める指定施設において4年以上相談援助の業務に従事した者。
資格区分 入学資格
修業年限 実務経験
1 一般系大学等4年卒業 不要
2 一般系短大等3年卒業 指定施設における相談援助業務の実務経験1年以上
3 一般系短大等2年卒業 指定施設における相談援助業務の実務経験2年以上
4 不要 指定施設における相談援助業務の実務経験4年以上

※入学月の前月月末現在において、指定施設における相談援助の実務経験が1年以上ある人は、「実務経験申告書」「実務経験証明書」(個票)を入学願書とともにご提出下さい。審査の上、条件を満たしている人については、通信課程卒業に必要な相談援助実習及び相談援助実習指導が免除されます。

募集期間(願書受付)

  • 第1次募集 2024年12月2日(月)〜2024年12月26日(木)(本校必着)
  • 第2次募集 2025年1月6日(月)〜2025年1月31日(金)(本校必着)
  • 第3次募集 2025年2月3日(月)〜2025年2月28日(金)(本校必着)
  • 第4次募集 2025年3月3日(月)〜2025年3月31日(月)(本校必着)

選考方法

小論文と書類選考による

定員

100名

募集対象地域

全国

修業期間

2025年4月10日〜2026年10月31日(1年7ヵ月)

  • 第1学期 2025年4月10日〜2025年8月31日
  • 第2学期 2025年9月1日〜2025年12月31日
  • 第3学期 2026年1月1日〜2026年5月31日
  • 第4学期 2026年6月1日〜2026年10月31日

※都合により、日程を変更する場合があります。

授業料等

入学選考料 30,000

※出願時に納入

コース名 入学金 授業料 スクーリング料

現場実習費
(実習必要者のみ)

合計

一般養成課程
(実習あり)

30,000 230,000 50,000 225,000 535,000

一般養成課程
(実習なし)

30,000 230,000 50,000 0 310,000
  • 入学金、授業料、面接授業(スクーリング)料等は、合格通知後指定期日(1週間〜10日)までに納入する。なお、納入方法は一括納入とする。
  • テキスト代は別途必要です(実費)。[参考:前年度約61,270円]
  • 入学後、通信学科から送付される「学習のしおり」「レポート用紙」等の教材費(送料を含む)は授業料に含まれています。ただし、追加の「レポート用紙」(1部300円)及びレポート・質問票の郵送料等は受講生負担になります。

履修免除対象者

大学や他の養成施設などで、既に履修した科目がある場合、入学願書提出時にあわせて「履修免除申請書」(成績証明書または単位取得証明書及びシラバスを添付)を提出してください。

提出いただいた書類を本校で審査し、免除を認められた科目は1科目あたり、5,000円免除になります。

また、免除する科目の合計時間数は総履修時間数の1/2まで、「ソーシャルワーク実習」および「ソーシャルワーク実習指導」は両方あわせての免除のみ可能です。

実習免除対象の方

厚生労働省告示による指定施設において、相談援助業務の実務経験が1年以上(入学時点)ある方は現場実習が免除となります。1年以内の方は現場実習対象になります。

相談援助実務経験の詳細に関しては、本校にお問い合わせいただいても判断しかねます。就労されている職場、または過去に就労されていた職場に直接ご確認ください。

※該当する方は「実務経験申告書」「実務経験証明書」を出願時に提出してください。本校にて審査により、実習免除となります。

一部実習免除の方

精神保健福祉士養成課程の「ソーシャルワーク実習」または、介護福祉士養成課程の「介護実習」の履修経験がある方は実習時間60時間(8日間)分を免除。
出願時に「履修免除申請書」を申請してください。
本校にて審査により、一部実習免除となります。

コース名 入学金 授業料 スクーリング料

現場実習費
(実習必要者のみ)

合計

一般養成課程
(実習あり)

30,000 220,000 50,000 160,000 420,000

面接授業(スクーリング)

2025年7月と8月に本校(京都)にて計5日間を2回に分けて実施予定

  • 面接授業(スクーリング)は全員必修です。(免除科目を除く)
  • 正式な「スクーリングのご案内」は毎年6月中旬頃に送付

実 習(該当者のみ)

所定の期間内に、本校が指示する施設および日時で、原則として31 日間(240 時間)のソーシャルワーク実習が必要です。〈2025年8月に本校(京都)で3日間のソーシャルワーク実習指導を実施予定〉

  • 2025年3月31日現在で、省令等による指定施設において実務経験1年未満の方はソーシャルワーク実習が必要となります。

※実習期間中に妊娠されている場合、ソーシャルワーク実習を行うことができません。

GENERAL

2025年11月入学をご検討の方

修業期間

17ヶ月

入学資格

本校の通信部 学科一般養成課程の入学資格要件は以下の通りです。

  1. 学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)を卒業した者、及びその他その者に準ずるものとして社会福祉士及び介護福祉士法施行規則(昭和62年厚生省令第49号、以下施行規則という)第1条第3項で定める者。
  2. 学校教育法に基づく短期大学(修業年限が3年であるものに限る)を卒業した者(夜間において授業を行う学科又は通信による教育を行う学科を卒業した者を除く)、及びその他その者に準ずるものとして施行規則第1条第6項に規定するものであって、かつ指定施設において1年以上相談援助の業務に従事した者。
  3. 学校教育法に基づく短期大学又は高等専門学校を卒業した者、及びその他その者に準ずるものとして施行規則第1条第9項に規定する者であって、かつ指定施設において2年以上相談援助の業務に従事した者。
  4. 厚生労働大臣が定める指定施設において4年以上相談援助の業務に従事した者。
資格区分 入学資格
修業年限 実務経験
1 一般系大学等4年卒業 不要
2 一般系短大等3年卒業 指定施設における相談援助業務の実務経験1年以上
3 一般系短大等2年卒業 指定施設における相談援助業務の実務経験2年以上
4 不要 指定施設における相談援助業務の実務経験4年以上

※入学月の前月月末現在において、指定施設における相談援助の実務経験が1年以上ある人は、「実務経験申告書」「実務経験証明書」(個票)を入学願書とともにご提出下さい。審査の上、条件を満たしている人については、通信課程卒業に必要な相談援助実習及び相談援助実習指導が免除されます。

募集期間(願書受付)

  • 第1次募集 2025年5月1日(木)〜2025年5月30日(金)(本校必着)
  • 第2次募集 2025年6月2日(月)〜2025年6月30日(月)(本校必着)
  • 第3次募集 2025年7月1日(火)〜2025年7月31日(金)(本校必着)
  • 第4次募集 2025年8月1日(金)〜2025年8月29日(金)(本校必着)
  • 第5次募集 2025年9月1日(月)〜2025年9月30日(火)(本校必着)
  • 第6次募集 2025年10月1日(水)〜2025年10月31日(金)(本校必着)

選考方法

小論文と書類選考による

定員

100名

募集対象地域

全国

修業期間

2025年11月10日〜2027年5月31日(1年7ヵ月)

  • 第1学期 2025年11月10日〜2026年3月31日
  • 第2学期 2026年4月1日〜2026年7月31日
  • 第3学期 2026年8月3日〜2026年12月31日
  • 第4学期 2027年1月1日〜2027年5月31日

※都合により、日程を変更する場合があります。

授業料等

入学選考料 30,000

※出願時に納入

コース名 入学金 授業料 スクーリング料

現場実習費
(実習必要者のみ)

合計

一般養成課程
(実習あり)

30,000 230,000 50,000 225,000 535,000

一般養成課程
(実習なし)

30,000 230,000 50,000 0 310,000
  • 入学選考料は出願時に納入する。
  • 入学金、授業料、面接授業(スクーリング)料等は、合格通知後指定期日(1週間〜10日)までに納入する。なお、納入方法は一括納入とし、分割納入は不可とする。
  • テキスト代は別途必要です(実費)。[参考:前年度約61,270円]
  • 入学後、通信学科から送付される「学習のしおり」「レポート用紙」等の教材費(送料を含む)は授業料に含まれています。ただし、追加の「レポート用紙」(1部300円)及びレポート・質問票の郵送料等は受講生負担になります。

履修免除対象者

大学や他の養成施設などで、既に履修した科目がある場合、入学願書提出時にあわせて「履修免除申請書」(成績証明書または単位取得証明書及びシラバスを添付)を提出してください。

提出いただいた書類を本校で審査し、免除を認められた科目は1科目あたり、5,000円免除になります。

また、免除する科目の合計時間数は総履修時間数の1/2まで、「ソーシャルワーク実習」および「ソーシャルワーク実習指導」は両方あわせての免除のみ可能です。

実習免除対象の方

厚生労働省告示による指定施設において、相談援助業務の実務経験が1年以上(入学時点)ある方は現場実習が免除となります。1年以内の方は現場実習対象になります。

相談援助実務経験の詳細に関しては、本校にお問い合わせいただいても判断しかねます。就労されている職場、または過去に就労されていた職場に直接ご確認ください。

※該当する方は「実務経験申告書」「実務経験証明書」を出願時に提出してください。本校にて審査により、実習免除となります。

一部実習免除の方

精神保健福祉士養成課程の「ソーシャルワーク実習」または、介護福祉士養成課程の「介護実習」の履修経験がある方は実習時間60時間(8日間)分を免除。
出願時に「履修免除申請書」を申請してください。
本校にて審査により、一部実習免除となります。

コース名 入学金 授業料 スクーリング料

現場実習費
(実習必要者のみ)

合計

一般養成課程
(実習あり)

30,000 220,000 50,000 160,000 420,000

面接授業(スクーリング)

2026年7月と8月に本校(京都)にて計5日間を2回に分けて実施予定

  • 面接授業(スクーリング)は全員必修です。(免除科目を除く)

実 習(該当者のみ)

所定の期間内に、本校が指示する施設および日時で、原則として31日間(240時間)のソーシャルワーク実習が必要です。〈2026年1月に本校(京都)で3日間のソーシャルワーク実習指導を実施予定〉

  • 2025年10月31日現在で、省令等による指定施設において実務経験1 年未満の方はソーシャルワーク実習が必要となります。

※精神保健福祉士養成課程の「ソーシャルワーク実習」又は、介護福祉士養成課程の「介護実習」を履修済の方は、実習時間60時間(8日間)が申請・審査により免除となります。

※実習期間中に妊娠されている場合、ソーシャルワーク実習を行うことができません。

SHORT TERM

2025年4月入学をご検討の方

修業期間

11ヶ月

入学資格

本校の通信部 学科短期養成課程の入学資格要件は以下の通りです。

  1. 学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)において厚生労働大臣の指定する社会福祉に関する基礎科目(以下「基礎科目」という)を修めて卒業した者、及びその他その者に準ずるものとして社会福祉士及び介護福祉士法施行規則(昭和62年厚生省令第49号。以下「施行規則」という)第1条第2項に規定する者。
  2. 学校教育法に基づく短期大学(修業年限が3年であるものに限る)において基礎科目を修めて卒業した者(夜間において授業を行う学科又は通信による教育を行う学科を卒業した者を除く)、及びその他その者に準ずるものとして施行規則第1条第5項に規定する者であって、かつ指定施設において1年以上相談援助の業務に従事した者。
  3. 学校教育法に基づく短期大学において基礎科目を修めて卒業した者、及びその他その者に準ずるものとして施行規則第1条第8項に規定する者であって、かつ指定施設において2年以上相談援助の業務に従事した者。
  4. 社会福祉主事養成機関の課程を終了した者であって、指定施設において2年以上相談援助の業務に従事した者。
  5. 児童福祉司、身体障害者福祉司、福祉事務所で指導監督を行う所員、知的障害者福祉司等であった期間が4年以上である者。
資格区分 入学資格
修業年限 実務経験
1 福祉系大学等4年卒業で厚生労働省の指定する基礎科目の修了者※2 不要
2 福祉系短大等3年卒業で厚生労働省の指定する基礎科目の修了者※2 指定施設における相談援助業務の実務経験1年以上※1
3 福祉系短大等2年卒業で厚生労働省の指定する基礎科目の修了者※2 指定施設における相談援助業務の実務経験2年以上※1
4 社会福祉主事養成機関の課程修了者 指定施設における相談援助業務の実務経験2年以上※1
5 不要 児童福祉司、身体障害者福祉司、福祉事務所で指導監督を行う所員、知的障害者福祉司等であった期間が4年以上

※1 入学月の前月月末現在において、指定施設における相談援助の実務経験が1年以上ある人は、「実務経験申告書」「実務経験証明書」(個票)を入学願書とともにご提出下さい。審査の上、条件を満たしている人については、通信課程卒業に必要な相談援助実習及び相談援助実習指導が免除されます。

※2 厚生労働省の指定する基礎科目とは、下記の通りです。 なお、科目名については、読み替えがあります。
科目読替参照リンクはこちら(厚生労働省)

基礎科目(令和3年4月からの入学者に適用)

  1. 医学概論
  2. 心理学と心理的支援
  3. 社会学と社会システム
  4. 社会保障
  5. 権利擁護を支える法制度
  6. 高齢者福祉
  7. 障害者福祉
  8. 児童・家庭福祉
  9. 貧困に対する支援
  10. 保健医療と福祉
  11. 刑事司法と福祉
  12. ソーシャルワークの基盤と専門職
  13. ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)
  14. 社会福祉調査の基礎
  15. 福祉サービスの組織と経営
  16. ソーシャルワーク演習

基礎科目(平成21年4月から令和3年3月までの入学者に適用)

  1. 人体の構造と機能及び疾病、心理学理論と心理的支援、社会理論と社会システムのうち1科目
  2. 社会調査の基礎
  3. 相談援助の基盤と専門職
  4. 福祉行財政と福祉計画
  5. 福祉サービスの組織と経営
  6. 社会保障
  7. 高齢者に対する支援と介護保険制度
  8. 障害者に対する支援と障害者自立支援制度
  9. 児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
  10. 低所得者に対する支援と生活保護制度
  11. 保健医療サービス
  12. 就労支援サービス、権利擁護と成年後見制度、更生保護制度のうち1科目

基礎科目(平成21年3月までの入学者に適用)

  1. 社会福祉原論
  2. 老人福祉論
  3. 障害者福祉論
  4. 児童福祉論
  5. 社会保障論、公的扶助論、地域福祉論のうち一科目
  6. 心理学、社会学、法学のうち一科目

■ 履修免除について

大学や他の養成施設などで既に履修した科目がある場合、本校が審査した上で認めた場合には履修免除が可能です。履修免除を希望する方は、入学願書提出時にあわせて「履修免除申請書」(成績証明書または単位取得証明書及びシラバスを添付)を提出してください。また、免除をする科目の合計時間数は総履修時間数の2分の1 まで、ソーシャルワーク実習およびソーシャルワーク実習指導は両方あわせての免除のみ可能です。(免除を認められた科目は1科目あたり5,000円を免除します。)

募集期間(願書受付)

  • 第1次募集 2024年12月2日(月)〜2024年12月26日(木)(本校必着)
  • 第2次募集 2025年1月6日(月)〜2025年1月31日(金)(本校必着)
  • 第3次募集 2025年2月3日(月)〜2025年2月28日(金)(本校必着)
  • 第4次募集 2025年3月3日(月)〜2025年3月31日(月)(本校必着)

選考方法

小論文と書類選考による

定員

200名

募集対象地域

全国

修業期間

2025年4月10日〜2026年2月28日(11ヵ月)

  • 第1学期 2025年4月10日〜2025年7月31日
  • 第2学期 2025年8月1日〜2026年2月28日

※都合により、日程を変更する場合があります。

授業料等

入学選考料 30,000

※出願時に納入

コース名 入学金 授業料 スクーリング料

現場実習費
(実習必要者のみ)

合計

一般養成課程
(実習あり)

30,000 135,000 50,000 225,000 440,000

一般養成課程
(実習なし)

30,000 135,000 50,000 0 215,000
  • 入学金、授業料、面接授業(スクーリング)料等は、合格通知後指定期日(1週間〜10日)までに納入する。なお、納入方法は一括納入とする。
  • テキスト代は別途必要です(実費)。[参考:前年度約19,140円]
  • 入学後、通信学科から送付される「学習のしおり」「レポート用紙」等の教材費(送料を含む)は授業料に含まれています。ただし、追加の「レポート用紙」(1部300円)及びレポート・質問票の郵送料等は受講生負担になります。

履修免除対象者

大学や他の養成施設などで、既に履修した科目がある場合、入学願書提出時にあわせて「履修免除申請書」(成績証明書または単位取得証明書及びシラバスを添付)を提出してください。

提出いただいた書類を本校で審査し、免除を認められた科目は1科目あたり、5,000円免除になります。

また、免除する科目の合計時間数は総履修時間数の1/2まで、「ソーシャルワーク実習」および「ソーシャルワーク実習指導」は両方あわせての免除のみ可能です。

実習免除対象の方

厚生労働省告示による指定施設において、相談援助業務の実務経験が1年以上(入学時点)ある方は現場実習が免除となります。1年以内の方は現場実習対象になります。

相談援助実務経験の詳細に関しては、本校にお問い合わせいただいても判断しかねます。就労されている職場、または過去に就労されていた職場に直接ご確認ください。

※該当する方は「実務経験申告書」「実務経験証明書」を出願時に提出してください。本校にて審査により、実習免除となります。

一部実習免除の方

精神保健福祉士養成課程の「ソーシャルワーク実習」または、介護福祉士養成課程の「介護実習」の履修経験がある方は実習時間60時間(8日間)分を免除。
出願時に「履修免除申請書」を申請してください。
本校にて審査により、一部実習免除となります。

コース名 入学金 授業料 スクーリング料

現場実習費
(実習必要者のみ)

合計

短期養成課程
(実習あり)

30,000 130,000 50,000 160,000 320,000

面接授業(スクーリング)

2025年7月と8月に本校(京都)にて計4日間を2回に分けて実施予定

  • 面接授業(スクーリング)は全員必修です。(免除科目を除く)
  • 正式な「スクーリングのご案内」は毎年6月中旬頃に送付

実 習(該当者のみ)

所定の期間内に、本校が指示する施設および日時で、原則として31日間(240時間)のソーシャルワーク実習が必要です。〈2025年7月に本校(京都)で3日間のソーシャルワーク実習指導を実施予定〉

  • 2025年3月31日現在で、省令等による指定施設において実務経験1年未満の方はソーシャルワーク実習が必要となります。

※実習期間中に妊娠されている場合、ソーシャルワーク実習を行うことができません。

SHORT TERM

2025年11月入学をご検討の方

修業期間

11ヶ月

入学資格

本校の通信部 学科短期養成課程の入学資格要件は以下の通りです。

  1. 学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)において厚生労働大臣の指定する社会福祉に関する基礎科目(以下「基礎科目」という)を修めて卒業した者、及びその他その者に準ずるものとして社会福祉士及び介護福祉士法施行規則(昭和62年厚生省令第49号。以下「施行規則」という)第1条第2項に規定する者。
  2. 学校教育法に基づく短期大学(修業年限が3年であるものに限る)において基礎科目を修めて卒業した者(夜間において授業を行う学科又は通信による教育を行う学科を卒業した者を除く)、及びその他その者に準ずるものとして施行規則第1条第5項に規定する者であって、かつ指定施設において1年以上相談援助の業務に従事した者。
  3. 学校教育法に基づく短期大学において基礎科目を修めて卒業した者、及びその他その者に準ずるものとして施行規則第1条第8項に規定する者であって、かつ指定施設において2年以上相談援助の業務に従事した者。
  4. 社会福祉主事養成機関の課程を終了した者であって、指定施設において2年以上相談援助の業務に従事した者。
  5. 児童福祉司、身体障害者福祉司、福祉事務所で指導監督を行う所員、知的障害者福祉司等であった期間が4年以上である者。
資格区分 入学資格
修業年限 実務経験
1 福祉系大学等4年卒業で厚生労働省の指定する基礎科目の修了者※2 不要
2 福祉系短大等3年卒業で厚生労働省の指定する基礎科目の修了者※2 指定施設における相談援助業務の実務経験1年以上※1
3 福祉系短大等2年卒業で厚生労働省の指定する基礎科目の修了者※2 指定施設における相談援助業務の実務経験2年以上※1
4 社会福祉主事養成機関の課程修了者 指定施設における相談援助業務の実務経験2年以上※1
5 不要 児童福祉司、身体障害者福祉司、福祉事務所で指導監督を行う所員、知的障害者福祉司等であった期間が4年以上

※1 入学月の前月月末現在において、指定施設における相談援助の実務経験が1年以上ある人は、「実務経験申告書」「実務経験証明書」(個票)を入学願書とともにご提出下さい。審査の上、条件を満たしている人については、通信課程卒業に必要な相談援助実習及び相談援助実習指導が免除されます。

※2 厚生労働省の指定する基礎科目とは、下記の通りです。 なお、科目名については、読み替えがあります。
科目読替参照リンクはこちら(厚生労働省)

基礎科目(令和3年4月からの入学者に適用)

  1. 医学概論
  2. 心理学と心理的支援
  3. 社会学と社会システム
  4. 社会保障
  5. 権利擁護を支える法制度
  6. 高齢者福祉
  7. 障害者福祉
  8. 児童・家庭福祉
  9. 貧困に対する支援
  10. 保健医療と福祉
  11. 刑事司法と福祉
  12. ソーシャルワークの基盤と専門職
  13. ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)
  14. 社会福祉調査の基礎
  15. 福祉サービスの組織と経営
  16. ソーシャルワーク演習

基礎科目(平成21年4月から令和3年3月までの入学者に適用)

  1. 人体の構造と機能及び疾病、心理学理論と心理的支援、社会理論と社会システムのうち1科目
  2. 社会調査の基礎
  3. 相談援助の基盤と専門職
  4. 福祉行財政と福祉計画
  5. 福祉サービスの組織と経営
  6. 社会保障
  7. 高齢者に対する支援と介護保険制度
  8. 障害者に対する支援と障害者自立支援制度
  9. 児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
  10. 低所得者に対する支援と生活保護制度
  11. 保健医療サービス
  12. 就労支援サービス、権利擁護と成年後見制度、更生保護制度のうち1科目

基礎科目(平成21年3月までの入学者に適用)

  1. 社会福祉原論
  2. 老人福祉論
  3. 障害者福祉論
  4. 児童福祉論
  5. 社会保障論、公的扶助論、地域福祉論のうち一科目
  6. 心理学、社会学、法学のうち一科目

■ 履修免除について

大学や他の養成施設などで既に履修した科目がある場合、本校が審査した上で認めた場合には履修免除が可能です。履修免除を希望する方は、入学願書提出時にあわせて「履修免除申請書」(成績証明書または単位取得証明書及びシラバスを添付)を提出してください。また、免除をする科目の合計時間数は総履修時間数の2分の1 まで、ソーシャルワーク実習およびソーシャルワーク実習指導は両方あわせての免除のみ可能です。(免除を認められた科目は1科目あたり5,000円を免除します。)

募集期間(願書受付)

  • 第1次募集 2025年5月1日(木)〜2025年5月30日(金)(本校必着)
  • 第2次募集 2025年6月2日(月)〜2025年6月30日(月)(本校必着)
  • 第3次募集 2025年7月1日(火)〜2025年7月31日(金)(本校必着)
  • 第4次募集 2025年8月1日(金)〜2025年8月29日(金)(本校必着)
  • 第5次募集 2025年9月1日(月)〜2025年9月30日(火)(本校必着)
  • 第6次募集 2025年10月1日(水)〜2025年10月31日(金)(本校必着)

選考方法

小論文と書類選考による

定員

200名

募集対象地域

全国

修業期間

2025年11月10日〜2026年9月30日(11ヵ月)

  • 第1学期 2025年11月10日〜2026年2月28日
  • 第2学期 2026年3月1日〜2026年9月30日

※都合により、日程を変更する場合があります。

授業料等

入学選考料 30,000

※出願時に納入

コース名 入学金 授業料 スクーリング料

現場実習費
(実習必要者のみ)

合計

一般養成課程
(実習あり)

30,000 135,000 50,000 225,000 440,000

一般養成課程
(実習なし)

30,000 135,000 50,000 0 215,000
  • 入学選考料は出願時に納入する。
  • 入学金、授業料、面接授業(スクーリング)料等は、合格通知後指定期日(1週間〜10日)までに納入する。なお、納入方法は一括納入とする。
  • テキスト代は別途必要です(実費)。[参考:前年度約19,140円]
  • 入学後、通信学科から送付される「学習のしおり」「レポート用紙」等の教材費(送料を含む)は授業料に含まれています。ただし、追加の「レポート用紙」(1部300円)及びレポート・質問票の郵送料等は受講生負担になります。

履修免除対象者

大学や他の養成施設などで、既に履修した科目がある場合、入学願書提出時にあわせて「履修免除申請書」(成績証明書または単位取得証明書及びシラバスを添付)を提出してください。

提出いただいた書類を本校で審査し、免除を認められた科目は1科目あたり、5,000円免除になります。

また、免除する科目の合計時間数は総履修時間数の1/2まで、「ソーシャルワーク実習」および「ソーシャルワーク実習指導」は両方あわせての免除のみ可能です。

実習免除対象の方

厚生労働省告示による指定施設において、相談援助業務の実務経験が1年以上(入学時点)ある方は現場実習が免除となります。1年以内の方は現場実習対象になります。

相談援助実務経験の詳細に関しては、本校にお問い合わせいただいても判断しかねます。就労されている職場、または過去に就労されていた職場に直接ご確認ください。

※該当する方は「実務経験申告書」「実務経験証明書」を出願時に提出してください。本校にて審査により、実習免除となります。

一部実習免除の方

精神保健福祉士養成課程の「ソーシャルワーク実習」または、介護福祉士養成課程の「介護実習」の履修経験がある方は実習時間60時間(8日間)分を免除。
出願時に「履修免除申請書」を申請してください。
本校にて審査により、一部実習免除となります。

コース名 入学金 授業料 スクーリング料

現場実習費
(実習必要者のみ)

合計

短期養成課程
(実習あり)

30,000 130,000 50,000 160,000 320,000

面接授業(スクーリング)

2026年7月と8月に本校(京都)にて計4日間を2回に分けて実施予定

  • 面接授業(スクーリング)は全員必修です。(免除科目を除く)

実 習(該当者のみ)

所定の期間内に、本校が指示する施設および日時で、原則として31日間(240時間)のソーシャルワーク実習が必要です。〈2026年1月に本校(京都)で3日間のソーシャルワーク実習指導を実施予定〉

  • 2025年10月31日現在で、省令等による指定施設において実務経験1年未満の方はソーシャルワーク実習が必要となります。

※精神保健福祉士養成課程の「ソーシャルワーク実習」又は、介護福祉士養成課程の「介護実習」を履修済の方は、実習時間60時間(8日間)が申請・審査により免除となります。

※実習期間中に妊娠されている場合、ソーシャルワーク実習を行うことができません。