医療・福祉の
「現場の今」
がわかるコラム

2024
09
UPDATE

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#病院

COLUMN
02

精神保健福祉士と作業療法士の今後

病院を支える仕事

精神障がい領域で活躍する精神保健福祉士と作業療法士。ともに精神疾患の方を自分らしい形で社会生活に参加できるよう支援するお仕事です。 作業療法士は様々な作業活動を用いて精神症状の軽減を図るのに対して、精神保健福祉士は精神疾患を抱える方への福祉的支援やメンタルケアを行います。 作業療法士・精神保健福祉士をこれから目指す方にとって将来性は重要なポイントです。そこで、それぞれの資格の現状や今後がどのような

COLUMN
05

介護福祉士と理学療法士の今後

高齢者を支える仕事

高齢者分野で活躍する介護福祉士と理学療法士。利用者や患者を支援する職業でどちらも「今、その方ができること」に目を向けて支援するお仕事です。 理学療法士はリハビリを実施することで日常生活が送れるように支援するのに対して、介護福祉士は利用者の生活全般を支援する仕事になります。 理学療法士・介護福祉士をこれから目指す方にとって将来性は重要なポイントです。そこで、それぞれの資格の現状や今後がどのようなもの

COLUMN
07

介護福祉士の活躍の場は?将来性はどうなの?

高齢者を支える仕事

介護福祉士が活躍する職場はどのようなところか。また将来性についても目指している方にとって気になるポイントかと思います。 最近では多くの職業がAIに取って代わられる可能性が指摘されており、せっかくお金や時間をかけて資格を取得したとしても、数年間でAIやロボットに仕事を奪われてしまっては元も子もありません。そこで今回は介護福祉士がどのような場所で働くのか、また将来性はあるのかについてご紹介していきます

COLUMN
11

公認心理師と臨床心理士・精神保健福祉士の違い

病院を支える仕事

心理分野に関わる資格として、公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士の3つが代表的な資格です。 精神疾患の方の数が年々、増加傾向にあり、支援職の需要も高まっています。そこでこの記事では公認心理師の特徴や他の資格との違いについて詳しく紹介します。 1. 公認心理師って? 心の問題を抱えた人を援助する、心理職で唯一の国家資格になります。 2017年施行の公認心理師法によって、日本で初めて心理職の国家資格

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